夜行バスVIPライナーの「わかってる」感は異常【口コミ】

アローラ!イエロー(@inahime_poke)です。

ライブ、リリイベ、聖地巡礼、コミケ、ラジオ公録…と、オタクはすぐ遠征したがるよね。そして遠征に「交通手段」という悩みはつきもの。先日、はじめてJRバスのグランドリーム号に乗ったぜ!ってことを書きました。

しかし元来ぼくはVIPライナー勢なので、夜行バス利用歴5年のぼくが 平成エンタープライズの夜行バス「VIPライナー」の口コミを書いていこうと思います!

シートに自信ニキ

夜行バスで最も重要といえるのが「シート」でしょう。これが配慮されていないと夜の間全く眠れない…みたいなことにもなりかねません。VIPライナーに乗っていて「これはいいな」と思える理由の1つはまちがいなくシートのスペックにあります。

メール遡ってみると、過去にはこんな感じのに乗ってました。

  • グランシア
  • アクアスター
  • ロイヤルブルー
  • VIPライナー1便
  • VIPライナー3便
  • VIPライナー6便

グランシア、VIPライナー3便、アクアスターは4列シート。あとはすべて3列シートですね。どれもしっかりリクライニングしてくれる(140度ぐらい)。

じゃあ何が違うかというと、シートごとの間隔と、シート自体の素材です。

特に、身長が170センチ台後半のぼくとしては、シート間隔は死活問題。おい、誰が「短足やから関係ないやろ」やねん

シート間隔が狭いと足を伸ばして寝ることができないため、快適とは言いがたい。VIPライナーの中でもシート間隔が80センチ未満のものもあるので、いくらリクライニングの角度が大きくてもこれじゃあ窮屈すぎるんですよね。。狭くてもシート間隔90センチぐらいは確保しときたいところ。

「グランシア」と「ロイヤルブルー」は、前の席との隙間が広いのが嬉しいところ(118cmもある)。

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出典:さいたま新都心⇔神戸 | ロイヤルブルー|高速バス・夜行バス・深夜バスの予約はVIPライナー

「グランシア」などに搭載されている電動バックシェルシートは、「前の座席が倒れてこない」仕組みになっていて、かなり広々使うことができるし、シート自体もふかふかです(※グランシア唯一の難点は4列シートってこと)。

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出典:千葉⇔なんば | グランシア|高速バス・夜行バス・深夜バスの予約はVIPライナー

シート間隔に次いで重要なのがシートの素材ですね。硬いシートだと床に寝てるみたいな感覚に襲われるのであんまりおすすめできないんだけど、VIPライナーのシートは総じていい感じです。

特に3列独立シートだと一番下のランクの「低反発シート」ですら、寝心地も悪くないレベル。ほかにも3列シートだと「ロイヤルブルー」などに搭載されている「デラックスシート」なんかはかなり快適です。

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出典:さいたま新都心⇔神戸 | ロイヤルブルー|高速バス・夜行バス・深夜バスの予約はVIPライナー

快適に眠れる仕組みで評判がいい!

さて、VIPライナーで一番ありがたいのは「快適に眠れる工夫がされている」ということ。この仕組みゆえに、ぼく自身がVIPライナーを何度もリピートして使っているし、自分の周りの遠征オタク勢にも軒並み評判がいいです。

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具体的には、以下の3つ。

  • 一斉リクライニング
  • 休憩時車内アナウンスなし
  • 車内点灯なし

順番に見ていきましょう。

一斉リクライニング

VIPライナー乗ってみてすごいなと思ったのは「一斉リクライニング」の時間が設けられていることです。車内のアナウンスがあって、消灯時刻になったあとで「みなさま、一斉にリクライニングしてください」と指示がある。

後ろの席の人に気を遣わないで存分にリクライニングできるのは嬉しいんです!!

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VIPライナーの座席って結構しっかりとリクライニングできるんですよ(最上位クラスで145度、ミドルクラスでも140度ほど)。ただ、それゆえに「こんなに倒して後ろの人に迷惑がかからないかな…」と気を遣っちゃったりしがちなわけです。

夜行バスに乗ったことがあるならわかると思うんだけど、人によって眠るタイミングって違うし、それゆえにシートを倒すタイミングだってバラバラになる。

「一斉リクライニング」制度を設けているおかげで、全員が気を遣うことなくシートを倒せるのがすごくいいです。

数年前のだけどこのツイートが秀逸すぎるwww

たぶんVIPライナー乗ったことある人なら「(半ギレ)」の意味がわかるかと(

車内アナウンスなし

東京大阪間のVIPライナーに乗ると、休憩のためにサービスエリアに3回ほど立ち寄ります。

そのときには車内の補助灯がぼんやり点灯してカーテンが開いたら「休憩」の合図になります。車内のアナウンスがないんですよね。これが地味にありがたい。音が入らない分だけ安眠妨害される可能性が低くなります。

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たとえばこの前乗ったJRバスのグランドリーム号って、SA到着のたびに「○○サービスエリアに到着しました、15分間の休憩に入ります」的なアナウンスが入るんですよ。

あれのせいで一度眠りから覚めてしまったので、改めてVIPライナーの「車内のアナウンスがない」ことのありがたみを実感しました。

車内のアナウンスがないおかげで、近所の友人と一緒に遠征にいったときも「2人とも途中で1回も起きることなく大阪から東京についた」みたいなことも普通にあったw

乗客を大事にしてくれている

VIPライナーは乗客を大切にしてくれてるなーって感じるポイントがほかにもあります。

SAで休憩に入るとき、バスから降りると乗務員さんが出発時刻を教えてくれるんです。

JRのグランドリーム号は「出発時刻にバスに乗ってなかったら置いていくからな〜〜〜」というスタンスで驚いたんだけど、VIPライナーは出発前に人数を確認してくれてます(不在の乗客がいないか確認してくれる)。そこだけでも大きな差だと思いますよ。。

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ほかのバスに乗ってみて改めてわかるんだけど、バスの降車時に「VIPライナーはわかってるなー!」という配慮がもう1つある。それがタグの配布です。

バスを降りるときは何も感じないんだけど、SAでトイレやコンビニにいってから駐車場に戻るとだいたい困ることがあるんですよね。

「あれ、自分の乗ってたバスってどれやったっけ…!?」

↑これ、ほんまにあるあるですwww

そんなときに迷わないように、バスを降りたら乗車中のナンバープレートが記載されたタグ(名札ホルダーみたいなの)を乗務員さんが渡してくれる。これでもう迷う心配もない。

VIPライナーはわかってる

以上、VIPライナーはわかってるなーと感じるポイントを挙げてきたけれど、まだまだ「ありがたい」と感じるポイントはあります。

VIPラウンジ、VIPスタンド

大阪なら北新地のあたりに、東京なら八重洲口から5分ほど歩いた場所に、それぞれ「VIPラウンジ」や「VIPスタンド」という待ち合わせ場所が設けられています。

単純に「屋内で冷暖房の聞いた部屋でのんびり待てる」というだけで十分にありがたいんですよ。特に夏場や冬場は本当に重宝します。

…のみならず、テレビがついていたり、無料のWi-Fiが使えたり、コーヒーやお茶やお味噌汁を飲むことができたり、荷物を預かってもらうことができたり、コンセントがあったりする。

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ライブやイベントのあとで荷物や戦利品をまとめるためにどこかのお店に立ち寄る必要もなく、VIPラウンジに寄ってしまえばいいわけです。至れり尽くせり。。

乗降地の場所も悪くない

夜行バスの乗り降りで地味に重要なのが乗降地の立地です。

東京からバスに乗るとき、鍛冶橋から乗る格安バスと、駅前から乗るJRバスの違いは結構大きいよね。

同様に、梅田からバスに乗るとき、ホテル阪急インターナショナル近くの「プラザモータープール」から乗る格安バスと、駅前から乗るJRバスの違いは結構大きい。

VIPライナーだと東京、大阪、京都の乗降地も悪くない。特に東京の乗降地は八重洲口から約5分の場所にあるし、京都の乗降地も京都駅の八条口から約5分の場所にあるから乗りやすい。

※その他だと、大阪、なんばあたりは利用したことあるけど、そこは1.5等地って感じのところでしたw

ネット予約可能

以上、VIPライナーは「わかってる」という記事でした。

快眠のために打てる手は打ってくれているので、一度使うとリピートしたくなります!たまに他のバスに浮気したことがあるんだけど、そんなときなおさらVIPライナーのよさが際立ちますねw

だいたい金曜日の深夜〜日曜日の深夜に乗車すると、3列シートで7000-9000円ぐらいかかるかな。4列シートならここから1000円ぐらい安くなるイメージ。

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公式サイトからバスの検索や予約も可能です♪

→参考:高速バス・夜行バス・深夜バスの予約はVIPライナー

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~