豊崎愛生さんベストライブ東京(中野) 夜の部いってきたよー【live your best】

アローラ!イエロー(@inahime_poke)です。

豊崎愛生さんのコンサートイベント「live your best」東京公演の夜の部に参加したので、感想とか書いていこうと思います!!今年最後を豊崎愛生さんのソロコンサートで締めくくることができて良かったです。

まずは愛生ちゃん本人の言葉を見ておきましょう。

有料会員限定エリアだけど、終了直後のコメントもあり。

ベストライブ3公演、いずれかに参加した人を念頭に置いて書いています。レポみたいなのは他の人のほうがいいかも。

f:id:or_chard:20171228222916j:plain

※一部脳内補完ありです

セットリスト

仕事が早い!既出なのでリンク貼っときましょう。

よく見ると、全公演で共通して見られる曲順があり、それぞれを1ブロックに分けることができる。

  • 春風 SHUN PU→片想いのテーマ→パタパ→ぼくを探して→CHEEKY→Dill
  • シロツメクサ→ほおずき→一千年の散歩中
  • love your life→music→クローバー
  • オリオンとスパンコール→シャムロック→叶えたまえ→Uh-LaLa→ディライト
  • 猫になる→letter writer→君にありがとう

収録曲を完全ランダムにして3公演のセットリストを組んでいるのではなくて、ある程度曲順を固定して各ブロックを組み合わせてセットリストをつくっている。

だから、これらの曲順には結構こだわりがあるんじゃないか…なんて考えたくなる(単に演出上の都合かも)。

おもしろいのは、これらの曲順がベストアルバムの収録順とも違っているってこと。

たとえばベストアルバムに見られた「シャムロック→片想いのテーマ」という部分は「片想いをしている癖っ毛の子が、大切な人に会いに行くんだろうなあ」なんて妄想ができるけれど、今回この2曲は別のブロックに属している。

正解なんて豊崎愛生さん本人にしかわからないけど、セルフプロデュースのうまい愛生ちゃんのことだから、かなり曲順配列にもテーマもたせてる人だと思う*1 。だから、どういうことを考えて配列したのかなーって妄想が捗るよね。楽しい(

「シロツメクサ」の前のMCのところで、夜公演のテーマを言ってくれていた。

それを踏まえて改めてセトリを俯瞰すると、本公演のラストで「ディライト」がきていたりするのは「これから」を感じさせてくれる、またどこかでお散歩の道が交わるんだろうな…なんて思わせてくれる。

ある意味集大成のようなベストコンサートツアー。

でもね、まだまだ散歩を続けるよ。笑
もとよりマイペースなわたしだから、まだまだみんなに声を届けられるようにがんばります。

必ず、また会いましょうね。
また、一緒に遊びましょう。

引用元:『live your Best』|豊崎愛生オフィシャルブログ「あきまつり」Powered by Ameba

自分は他の公演に参加できてないけど、全く同じ曲を使っても順番によって印象がかわる…というのは面白いですね。

その他ふりかえり

春風 SHUN PU からスタート

久しぶりに愛生ちゃんを見ることになるので、開演と同時に登場した愛生ちゃんを見て「ああ、愛生ちゃんだあ…」と、よく考えたら意味の分からないことを考えていた。

1年半前にソロツアーの最終公演で見た中野サンプラザ、気高い姿を見せた豊崎愛生さんがいた。

いきなり大合唱からはじまる公演ってはじめてじゃないかな?こういう始まり方もいいね!心も会場も暖かくなって、中野サンプラザに一足早い春がやってきた。

いつも「お客さんの合唱がすごい」って言われるんだそうで、愛生ちゃんはそのたびに「せやろ!」って思ってるんだそう。愛生ちゃん自慢の観衆でs(自分で言うな

ディープ豊崎さん

本人いわく「ディープ」な曲が続くパート。

特に「ぼくを探して」の間奏の照明で、真っ赤に染め上げられた愛生ちゃんを見たときなんかは、内面世界に引き込まれたような気分になった。

※BD見返したら、ソロツアーじゃなくてスフィアのSPLASH MESSAGE!!!!サンシャインステージでした(

f:id:or_chard:20171228221830j:plain

そのあと「CHEEKY」の間奏でも同様に、愛生ちゃんだけが赤くて、舞台の柱は青…みたいなのがあって、そのときにも同様のことを感じました。今回は照明がすごいなあと思わされる機会が他にもあった(後述)。

「CHEEKY」といえば真っ先に思い浮かぶのがこのツイート。

「これまでとこれから」

  • シロツメクサ
  • ほおずき
  • 一千年の散歩中

夜公演のテーマが「これまでとこれから」「心に残るたからもの」であると言っていたのは、ちょうどこのパートの前のMCでのこと。

超絶今さらだけど「ほおずき」って歌詞も好きなんですよねーーー!!「午後の半分を濡らした雨」「神様といたとき」など、日本語ってすげえ!とちょっと震えた曲でした。

情景は浮かぶんだけど表現のアプローチが好き。メロディも愛生ちゃんが好きな方向やりたい方向に振り切ってて耳心地がいいのは周知のとおりなんだけど、歌詞もいい。そのことに改めて気付かされたのは、着席してじっくり聞いていたからだろうな…と思います。

スクラッチ

「一千年の散歩中」を終えて着席していると、MC中に唐突に有馬記念の馬券の話をはじめた豊崎愛生さん。

(自分ルールとして)唯一買ってもいい馬券が有馬記念らしいんだけど、愛生ちゃんはそこでいつも一番人気の単勝に賭けるらしい(今年はキタサンブラックが下馬評通りの1位でしたね)。

ただ、馬券を買うのを忘れていたらしく、かわりに宝くじ売り場でスクラッチを買うことにしたんだとか(ドリーム系じゃなくてスクラッチにしたのは、年内に結果が知りたいからだそう)。

そして、なんとMC中にスクラッチを削り始める豊崎愛生さんwwww

しかもドラムの杉野さんにドラムロールを要求していて、隣りにいたキャパさんとゲラゲラ笑ってしまった。

まあ…当然だけど当たらないわけです。ダブルチャンスも外して、ギターの平井さんが「ハズレ」のテーマを即興で弾いてくれたのもよかった。豪華バンドメンバーの無駄遣い最高かよ…(褒め言葉)

「当たったら盛大に打ち上げしましょうねー」とか言ってるなかで惨敗した結果「毎日コツコツ地道な積み重ねが大事ですね」と冗談めかして言いながら「それでは次の曲を聞いてください、love your life」と続けたのは、ある意味でこの日最大の見所だったかもしれません()

レベルアップ

愛生ちゃんはソロ活動を振り返って、ゲームにたとえた話をしていた。

  • レベル1だった自分がいた
  • 「love your life」ではアルテマウェポンをゲットした
  • 「ぼくを探して」では最強装備が手に入った
  • 「Dill」では後ろに召喚獣を背負った

みたいに言ってて「レベル1」だった自分に色んな人が曲提供をしてくれたよ…という旨のことを言っていたんだけど、そのたとえ話に乗っかるなら、愛生ちゃん自身もレベルアップしてるよなって思う。

そんな「レベルアップ」を語る上で、1つ欠かせないのが「オリオンとスパンコール」だと思う。あそこでソロの音楽の幅が広がったよなあ…という感じがしている。

初期のおからじでは、洋楽とかも結構流していたんだよね。「Please Mr. Postman」とかあったし、邦楽でもYUKI, くるりなんかを流している日もあった(またやってほしい)。EDもDEPAPEPEさんの「いい日だったね」でした。

ともかく、ビートルズに代表されるような、愛生ちゃんのそういう好みのオールディーズ的な、ロックンロール的なナンバーが立て続けに投入されてきた。

「オリオンとスパンコール」→「シャムロック」→「叶えたまえ」→「Uh-LaLa」と、1stアルバムのときからしたら考えられないような一面を見ることもできました。このツアーが集大成だと言うなら、このブロックはまちがいなくその一翼を担っていると思います。

アンコール

登場とともに歌ったのが「猫になる」で、このときの照明もまた良かったんです…。

アンコールの最後に歌ったのは「君にありがとう」のバンドアレンジ。一度だけ、徳島でこの曲を歌っているのを目にしたことがあるけれど、普段は本当に個人的な想いをこの曲に込めて歌っているんだと思う。

ほかの曲は自分のことを歌っていても、聴いてくれている人のことを必ず意識して歌ったり作ったりしているんですけど、この曲だけは個人的なことしか考えずに歌っています。

引用元:「フリーペーパー アニカン」Vol.182、2017年7月。

だけどこの日のバンドアレンジVer.では、「君」が観衆に向けられていたような…そんな感じだった。そしてバンドアレンジがすごくよかったんですよ…!!!

ここで一気に鳥肌がゾクゾクっときた。たぶん「おお…」って声漏れてたと思います(隣りにいた人ごめんなさい)。

結局アウトロのあとも拍手が鳴り止まず、会場からは「もう1回!」の声があってダブルアンコールがはじまりました!

まさか1日で2回も「春風 SHUN PU」の大合唱をできると思っていなかったので、幸せな気持ちでいっぱいでした…♪

「普段のライブはアンコールありき」だから、アンコールで出てきてくれるのって「当たり前」みたいになってる。それと同じように「ファイナルはダブアンありき」になってしまわないか、ちょっと憂うところ。…とか言いながら、出てきてくれたらやっぱり嬉しいんやけどな!!(ちょろい

その他

バンド紹介のときの曲が良かった件

あとは愛生ちゃんを見ていると、愛生ちゃんみたいにありたいと思う。愛生ちゃんのように成りたいんじゃなくて、愛生ちゃんのように在りたい。人としてすごいよな、憧れるな。

そんなこと言ってる自分は…と思うと本当にこの1年クズみたいな生活しかおくれなかったので、来年は胸張っていられるようにがんばりたい。

そういえばライブとは直接関係ないんだけど、この公演でついにスタンプ帳が1冊終わりました。2016年3月のスフィアフェスからちょっとずつ溜めていきました。明日あたり、ライブの思い出とともに少し振り返ってみたいと思います。

色んな人と、色んな所にいったし、色んな思い出もあったなあ…。スタンプ帳企画ってすげえわ!同じツアーでも会場ごとにスタンプが違うんですよね。それがいつも楽しみで楽しみでたまりません。お世話になったみなさん、ありがとうございました(^^♪

その他、関係者の発言。

豊崎愛生さんの音楽活動

豊崎愛生さんのソロ活動って、曲を通じてパーソナルな部分をさらけ出しているんだな…というのは高校生ながらに聴きはじめた当時から感じているんだけど、同じようなことを言ってる人もいた!

「私のままならば何を歌おうか」と問うている豊崎愛生さんだもの。これからもお散歩の歩みを見ていたいし、自分もちゃんと自分の道を歩いていきたいと思います。次はまたアンフィシアターであえますように!

love your Best(初回生産限定盤)(DVD付)

love your Best(初回生産限定盤)(DVD付)

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~


*1:例えば、アルバム Love letters の序盤なんかはそうなんじゃないかって思ってます。