「オリックスファンのユニフォームに統一感がない」って悪いことなの?

アローラ!イエロー(@inahime_poke)です。

オリックス・バファローズのホームゲームでライトスタンドに目をやると、多くの人が気づくことがあります。それは、明らかにオリックスファンのユニフォームに統一感がない…ということです。

それを揶揄する人も結構いるみたいなんだけど、ぼくは「だからこそ、いいんじゃないか」と思ったりするので、今日はそんな話をしましょうか。

オリックスのユニフォーム多すぎ問題

配布ユニがめっちゃおおい

オリックス・バファローズはホームユニ、ビジターユニだけではありません。

オリ達デー、オリ姫デー、夏の陣、サードユニ…などなど、様々なユニフォームがあります。それが1年ごとに増えていくので、何年かファンをやってると気づけばたくさんの種類のユニフォームが手元にある…みたいなことになりがちですw

こういう「ユニフォーム配布」の日は明らかに観客動員数が伸びるので、まあ商業的なことを考えるとある程度仕方ないんだろうなとは思います。

ゆーてぼくだって「ユニフォーム配布」の日のほうが、球場に行く確率が圧倒的に高いからね。この前も「夏の陣」にいってましたw

合併前からのオールドファンがいる

さらに、2004年にあった合併の前からのファン(オールドファン)がいます。そういうユニフォームを来ている人もチラホラ。

特に京セラドームの試合の日は近鉄ユニの人とか未だにけっこう見かけます。

「近鉄・南海」「阪急」「オリックス・ブレーブス」などの復刻試合も毎年やってくれている。関西の電鉄会社がこぞって球団を持っていた古き良き時代。

関西にはたくさんの野球ファンがいる。もちろん「阪神」のファンが圧倒的に多いのかもしれないけれど、「近鉄」「南海」「阪急」はすべてパ・リーグでした。そういうオールドファンはいまオリックス・バファローズ(あるいはソフトバンクホークス)の試合に来てる。

中には昔のユニフォームを着てくる人もいるんだよねー。「統一感がない」ってのはその辺にも起因している。

応援団をみてもそうだよね。大阪紅牛會もいれば、神戸蒼誠会もいます。ライトスタンドにはいつも「いてまえ魂」「青波魂」の2つの旗を掲げている。

だからこそ、両者のDNAを継いだこの曲(丑男/COWBOY)はチャンステーマにふさわしいよなあって思います。

統一感がないことのなにが悪いの?

むしろ多様性に富んでいる

  • B(阪急ブレーブス)
  • BW(オリックス・ブルーウェーブ)
  • Bu(近鉄バファローズ)

この3つの「B」が揃ってこそ「Bs」なんですよ。

つまり、オリックスファンのユニフォームに統一感がないのは、それだけオリックス・バファローズの歴史を、すなわち「BsSpirits」を、ライトスタンドが体現してるってことです。

統一感がないんじゃない、多様性に富んでいるんだ。

ぼくたちは生き証人だ

「統一感がない」って言葉を口にするとき、暗黙のうちに「統一感がないことは悪いことだ」って前提に立ってるよね。でも、そもそも統一感を求めることが無意味でしょって思うわけ。

統一してないといけないって、軍隊か何かですかね?

ぼくはスフィアのライブによく行くんだけど、それぞれのファンが、メンバーのソロのTシャツを着てたり、何年前だよってぐらい過去のライブのTシャツを着てたり、最新のツアーTシャツを着ていたり…と、ほんとうに色々なスタイルで臨んでますw

それをみて高垣彩陽さんは「ファンのみなさんがわたしたちの歴史の生き証人」って旨のことを何度か言ってる。そういう考え方のほうがよっぽど素敵だと思うよ。

多様性に富んだライトスタンドは、オリックス・バファローズの歴史の、関西パ・リーグの歴史の、生き証人だ。

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~