ある人のブログに衝撃を受けた10年以上昔の話

アローラ!イエロー(@inahime_poke)です。

更新滞ってたけど、そもそも自分が「ブログ」というものにひかれた原体験を思い返してみると「あ、そうだ自分はブログってものが好きだったんだ」ということを思い出したので、今日はそんな話をしようと思う。

あの人は、今も元気だろうかーー。

ある人のブログに魅了された中学生時代

中学生のときの話だから、今から10年以上前のことになる。自分は学校の友人に誘われてブログを始めた。

携帯電話を買ってもらえなかった当時の自分は、パソコンを使ってインターネットの海にダイブしていた。そんな中でも大好きだったブログがあった。

アニポケに出てくるヒロシくんが大好きだったあの人。ハンドルネームはそのヒロシくんの名前を由来にしていたのだった。後に知ることになるのだけれど、なんと自分の1つ年下の人がそのブログを書いていた。

自分の周りにはFC2ブログや楽天ブログなんかが多いなか、その人のブログは響きすら懐かしいヤプログで運営されていた。

もうずいぶんと昔のことだからあまりよく覚えていないけれど、大好きだったそのブログは相互リンク先のブログを辿っていって偶然見つけたんだったと思う。

※当時はブログ同士の「相互リンク」をするのが当たり前の時代でした(それが既に懐かしいw

初めてみたときはかなり衝撃的だった。

なにこの人の文章、めっちゃおもしろい…!!!

ずっと画面を見ながら腹抱えて笑っていた。初回の訪問時には過去の記事もバカみたいに漁った。覚えてないけどたぶん最初の投稿から全部読んだと思う。

憧れの日々

その人のブログを見つけた日のうちに、面識もないのにメールを送って相互リンクまで図々しく申し込んでしまったw

それでも、同じくポケモン好き…ということもあってかノリノリで引き受けてくれた。しかも「相互リンク」状態になってからは、定期的にコメント欄にも遊びに来てくれた。

その日以降、自分はブログというものにどハマりして、受験生にも関わらずブログ1日5更新とかいうアホなことやってたw

 < しょこたんかよ!みたいな。

中学生の一部親密なリア友氏たちと、ブログを通じて知り合った人数名とがコメント欄に来てくれていた。それが嬉しくて多更新やってたんだったと思う。

あれは、リアルのつながりを基盤とする「ケータイ」のサイト全盛期の世代ではなかなかできない原体験だった。

実はいまでも、その人へのリスペクトの念も込めて当時の文体やスラングを意識的に使っている。たぶん当時の自分は憧れていたし、なんなら今でも憧れている。

初心を忘れず!

なんかブログアフィリエイトが蔓延している昨今、キュレーションメディアの劣化版みたいな無味乾燥な記事が量産されている。 自分だってその片棒を担いでいないかと言われたらなかなか怪しいところだ。

「役立つ記事」を書くのもいいけど、やっぱおもしろくなきゃね!

所詮は素人アマチュアが書いてるわけだから、肩肘張らずいこうよ…とも思うわけ(と同時に、自分の知的生産物には相応の知的態度で臨みたいという拘りもあるんだけど…)。

縦スクロールはオワコンって旨の記事もあるし、読んでみたらこれ自体はかなり的を得た意見だと思う。

  • 動画の時代?
  • パーソナライズされた情報がほっといても入ってくる時代?

まあ確かにそうかもしれない。でも、やっぱりブログにはテキスト媒体だからこそのおもしろさってあると思う。それは自分の原体験からくる確信というか、曲げたくない信条のようなものだ。

著者の色を消していく「サイト」的な運営もいいんだけど、どうせ書くなら自分が書くからこそ説得力のあることを書きたいし、ちょっとでも読む人にうったえかける何かを残せるといいな。

そういう心構えで書こう…と改めて思ったのでした。

ルーツとなった楽天ブログについては過去にも書いたことがあったね。

ふと、思う

あの人は、今も元気だろうか。

高校生のころ「ヒロシくんからは卒業します」といってブログも消えてしまったようだし、連絡も取れなくなってしまったけれど、あの人の文章は本当に好きだった。

もう一度話してみたいな、なんてのは叶わない願いかもしれないけれど、ちょっと夢見ずにはいられない。達者でやっているといいなと思うし、叶うならまたあの人の書くブログを読んでみたい。

ちょっとした妄想でした。。

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~