豊崎愛生さんベストアルバム『love your Best』本人による全曲レビュー(豊崎愛生のおかえりらじお第381回より)

アローラ!イエロー(@inahime_poke)です。

豊崎愛生さんのベストアルバム『love your Best』が、2017年7月19日ついに発売になりました!そして翌日の「豊崎愛生さんのおかえりらじお」ではご本人による全曲紹介があったので、それを書きおこしてみました。

タイピングがクソザコなので、一字一句書き起こすことはできなかったため、一部、脳内補完等ありますが、ご勘弁ください。

今回はアナログ盤のレビューなので、CD盤の収録曲は異なります。

A面

love your life

Rie fuさんが作詞作曲。すべてはここからはじまったんですよ!タイトルからして love your life 。たくさんの人に愛されながら、いろんなものを愛しながら生きていけますように…という気持ちを込めて両親が名前をつけてくれたという話をRie fuさんが受け取ってくれて、タイトルを付けてくれた。サビは、自分の中の根本的な人生のテーマ。「目にする全てにありがとう」って言い続けていきたいな…って。そんなテーマがこもってる大事な曲。

オリオンとスパンコール

私の中で革命的な曲。10枚目のシングルで、このシングルから作り方とかがいままでよりも深くなっていった。「ジャケット」とか「ギターはああがいい、こうがいい」とか、よりクリエイティブになれた記念になれた1枚。ロックな曲もそれほどなかったからね。聞いてもらったらわかるとおもうけど、ビートルズを意識して作ってもらった。ライナーノーツにのってる通り、関さんの「キュイーン!」っていうギターが好き。

ぼくを探して

セカンドシングル。CHARAさんに作ってもらった。ソロのワークスどうするかっていう中で、「明るくない部分、ネガティブな部分を出していきたい、ウソのない自然体でやっていきたい」ってCHARAさんに話した。セカンドシングルにして、大好きだったCHARAさんにつくっていただけた。アナログ盤にしか収録されていないんだけど、アナログ盤でじっくり聞いていただきたいと思います。

春風 SHUN PU

2011年4月にリリースされた。つじあやのさんが作詞作曲を手がけてくださっていた。もっと前にできていた。春の歌なので、春を待とうとあたためていた。そしたらリリースを目前として震災が起こってしまって、いろんなことがあったなかでのリリース。MVを撮ったのはそれこそ震災の直後。それもあって、この曲がみなさんに優しく届けばいいな、届けていかなきゃなって思っていた曲。ライブの中では定番の曲になってる。もともと合唱曲ではなかったんだけど、いまやバンドや会場のみんなと一緒に歌う曲に成長した。このバージョンも普通にCDと一緒のサイズで入っているんだけど、みんなの声が入っていないと物足りない感じがあるぐらい。まだまだみんなに歌ってもらえたらいいなって思っています。

letter writer

アルバムのリード曲だった曲。2013年の9月リリース。UNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんに満を持して作ってもらった曲。この曲もみんなと一緒に歌って、ライブで盛り上がるという定番曲。ミトさんもそうだったんだけど、田淵さんが作ってくれるときに「大丈夫です」「豊崎さんの感じで作ります」っていってくれて、「どうこうしてほしい」ってオーダーを入れずにできたのがこの曲。「明日また君に会えますように」って歌詞がすごく好き。明るい曲なのに、みんなで歌うとすごくキュンとする曲。Love letters ってアルバムのリード曲だからこういうタイトル。いろんなことに共通してすごく大切なテーマなので、私生活におけるいろんなこととか、大事なものになって響いている。ベストアルバムに絶対入れようと思っていたし、「明日また君に会えますように」って言いながら、B面にいってもらえればいいなって思ってA面の最後に入れました。

B面

CHEEKY

アナログ盤にしか入っていない曲。作詞作曲は安藤裕子さん。大好きすぎてマジであったらキモいしか思われないかもしれない。それを直接お会いしたときに出し過ぎちゃいけないかなと思っていた。事前に「こういう曲を歌いたいんです」「安藤さんのこういう曲が好きで」とかを伝えていた。人となりを知るため、知ってもらうために一度直接会うんだけど、そのときにロング・ラブレターを書いて渡した。間奏*1のところは安藤さんの世界観をいれてくれていたりして、宝物のような曲。安藤さんはTwitterでベストアルバムの発売のことに触れてくれていた。「今度は人間を描きたいね」っていってくれた。私の内面に一番近いんじゃないかなって思うのがCHEEKYです。

Uh-LaLa

つじさんが作ってくださった曲。この頃はチャージでお天気お姉さんやらせてもらっていて、朝元気にスタートできるようにって作ってもらった曲。いまこういう時期に聞いてもらいたい。自分のなかでは意外と新しい曲。最近の曲って感じがすごくしてた。古い曲から新しい曲までCDにはまんべんなく入れようと思っていたんだけど、「うーららは入れようよ!聞きたいよ!」って会社の人がすごく言ってくれて、この曲は収録されることになった。迷って迷ってCD盤に入れないことにしたけど、アナログ盤に入ることになりました。

music

musicは5枚目のシングル。作詞とウクレレをつじあやのさん、作曲をミトさん。編曲とピアノがコトリンゴさん。名付けて「よだれむしオールスターズのみなさん」。メチャクチャ凹んで引きこもっているときに「みんなからのプレゼントです、元気だしなよ」ってプレゼントもらえた曲。この曲がなかったら、いまはなかったんじゃないかって思う曲で、空にパーって虹がかかる曲。この曲がなかったらもっといろんなことが嫌いで、いろんな人を不審がってて、性格が全然違ってたんじゃないかなって。ぜんぜん違うことをしてたと思う。いまみたいにニコニコ笑ってすごせていなかったと思う。みんなのクラップ、それも楽器。大事な要素だと思う。みんなが手拍子してくれたおかげで彩ってくれていった曲。

ディライト

B面最後の曲。letter writerと同じく最後に入れようと思っていた曲。CD盤とアナログ盤と迷ったけど、アナログ盤に入りました。セカンドコンサートの追加公演に披露した曲。この曲の歌詞とか、イメージだったりのが、旅っていうテーマが、ツアーとか、自分の音楽活動とか、人生(プライベートや仕事など)にしっくりきた曲。ばいばいってのを「またね」って希望を持っていえたらいいねって思って歌えた曲。道が続いていけたのもこの曲のおかげ。ライブの情景がすごく思い浮かぶ。この曲はすごく大事な曲だったので、ベストアルバムに絶対入れようと思っていた。アルバムの最後の曲ではあるけれど「また笑ってあいましょう」って曲だから、ここで終わりじゃない。たくさん聞いてください。

ベストアルバムの新曲

猫になる

一千年の散歩中で始まって、猫になるでおわる。安藤裕子さんに託している。「二本足で立ってやる」って歌詞だったり、かわりたいことと、かわらずにおいときたいことと、っていう、いろんな思いや葛藤を重ねながら、歌った曲。今だから歌える。だから一番ラストに、それこそ、love your life のあとにいれました。

おわりに

こえにっきでは「目にする全てにありがとうって気持ちを届け続けていきたい」といっていました。さらに「これからページ埋め」ていく豊崎愛生さんの活動に期待ですね(^^)/

個人的には、イチオシだったmusicのことをハッキリと話してくれたのが貴重だったなあ。

手前味噌だけど、こんなのも書いてます。

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~

*1:まじないのことばを…の部分