ダイハツがバドミントンのスポンサーに。今年から「ダイハツABC大会」になるらしい。

アローラ!イエロー(@inahime_poke)です。

ダイハツが、日本代表チームのスポンサーになりました!今年から「ダイハツ全国小学生ABC大会」となるそうです。

さらに、日本だけでなく、マレーシア、インドネシアでもバドミントン普及活動をするらしい。背景等、気になったので色々調べてみました。

概要

もう1か月ぐらい前のことになりますが、バドミントン界にちょっと大きなニュースが舞い込んできました。

ダイハツは、バドミントン・パラバドミントン日本代表チームを応援するとともに、次世代の育成に向けて幅広く支援すべく、全国小学生ABC大会※1や地域密着のイベントなども積極的にサポートしていく。また、インドネシア・マレーシア各国でもそれぞれの国に根付いた活動を広げていく。  
https://www.daihatsu.com/jp/news/2017/20170509-3.html

もう「ダイハツ × バドミントン」の特設サイトもできてますね。

>参考:特設サイト

冒頭でも言ったとおり、ABC大会は今年から「ダイハツ全国小学生ABC大会」って大会に生まれ変わります。

早速ABC大会の公式サイトから開催要項を覗いてみたんですが、大会の名前は変わっていませんでした(゜o゜;

開催要項には「後援」「特別協賛」「協賛」などに名前が挙がってすらいません。大丈夫かいな!ww

さてその他、日本に関する記事としては、以下が詳しいです。

>参考:ダイハツが日本バド代表のスポンサーに!特設サイトは見て気持ちいい!|ネットプレイな日々

なんでダイハツが名乗りを上げてきたの?

ダイハツって今まで別にバドミントンと深い関わりがあったわけでもなかったと思う。

そんな中、突然飛び込んできたこのニュース。

純粋に疑問なんですよ。

なんでダイワハウスなんだ?ダイハツなんだ?

しかも日本だけじゃなくて、マレーシア、インドネシアまで含まれています。「インドネシアとマレーシア」って見事にバドミントンの2大王国やん!!

どうやら調べてみると「ダイハツ車の利用台数の多い地域とマッチしている」ってことらしい。

>参考:https://www.daihatsu.com/jp/news/2017/20170509-3.html

ただ、これを最初に聞いたとき「どーせそんなの、ただの建前なんじゃないの?広告根性乙!」とダイハツさんを疑ってかかりました()

というわけで早速調べてみたったwwww

なぜ日本、マレーシア、インドネシアの3国なのか?

ダイハツの海外展開

ダイハツの海外展開についてみてみると、展開先として真っ先にあげられているのはインドネシアとマレーシアでした。

当社の海外事業は、インドネシアとマレーシアを主力としています。経済の伸長による自動車保有が高まる両国のニーズに、当社は日本の「低燃費」「低価格」「省資源」なクルマづくりで培った技術や商品力で応えてきました。  
引用元:https://www.daihatsu.com/jp/company/business_summary/foreign.html

マレーシアのシェアは

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出典:https://www.daihatsu.com/jp/company/know/01.html

マレーシア政府との共同出資で「プロドゥア」という会社を設立しているらしく、自社発表によると販売シェアは10年連続トップ(2006年~2015年)なんだといいます。

マジかよすげえな。

>参考:https://www.daihatsu.com/jp/company/business_summary/foreign.html

インドネシアのシェアは

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出典:https://www.daihatsu.com/jp/company/know/01.html

インドネシアに至っては、日系最後の楽園とすら言われているレベル。

インドネシアの自動車市場において、日系ブランドのシェアは9割近いんだとか。

また、総人口の多さ、若年層の多さ、自動車普及率の低さ、近年の所得水準の向上などから、いまかなり魅力的な自動車市場なんだそうです。

>参考:日系のシェア9割!残された最後の楽園を守れるか|日経ビジネスオンライン

全然知らんかったわ()

ちなみにダイハツの場合は、自動車の販売だけでなく、生産の拠点もインドネシアに置かれているらしい。

雑感

お、俺は確かにバドミントンのネタを書こうとしていたんだ!なのに、気づいたら経済のネタを書いていたっ!!!

…なにそれ怖い話ですk(違

閑話休題。

日本、インドネシア、マレーシア。この3国の顔ぶれを見ると、思ったより強かな戦略のもとでダイハツのスポンサーに名乗りを上げてきたんじゃないかって考えることができますね。

単に「リオ五輪で日本の選手がメダルをたくさんとったから、流行でなんとなく」って話ではないのは明らかです。

そして何よりも、こうしてスポンサーについてくれる企業が出てくるというのはありがたい話。

コンサドーレ札幌や、AC長野パルセイロのように、サッカーチームがバドミントンチームを持つという例も出てきているし、バドミントンが結構色んな方向に広まりを見せつつあるよね。

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~ f:id:or_chard:20160717191054p:plain