退職/離職後は国民年金の免除が申請できるって知ってた?

ワイは知らんかったぞ!!!!!!イエロー(@inahime_poke)です。

退職したら、健康保険は任意継続にするって言ってたんですが、結局それをやめて国民健康保険に入ることにしました。単純に国保のほうが安かったからですw

で、そのときに市役所の窓口に国民健康保険の手続きと質問に行ってきたら、思わぬ副産物がありました。

それは「国民年金が2年間免除されることになった」ということです。

失業者は国民年金の免除申請ができる

国民年金の毎月の支払額って、基本的には前年度の所得で計算されるんですよね。つまり前年度に400万円稼いでいた人が、次の年度に年収200万円になったとしても、400万円の所得に対して計算される。

ただしこれには特例がある。それは退職/離職をした場合です。離職すると基本的には収入がない状態、あるいはそれに近い状態になるので、年金の支払いが免除される仕組みになってるんですね。

市役所の窓口に行ったら「会社を退職して…」という旨を先に伝えておくと話がスムーズに進みます。…というかぼくはこの制度を知らなかったんですが、市役所のおj…お兄さんが「こんな制度あるよー」って教えてくれました。ネ申。

免除の条件は?

具体的な金額とかは、日本年金機構の公式サイトをみてもらうといいでしょう。

とりあえずここでは基本的な考え方だけ紹介しとくと、扶養者や世帯主などの所得も合算されるってことです。

たとえば「退職して実家でニートします」「結婚して子ども生まれるので退職して夫の収入1本で暮らしていきます」って場合などは、誰かに扶養される(被扶養者になる)ってことなので、この場合は国民年金の支払いも免除にならないことが多いはず。

ア)保険料免除制度とは

所得が少なく本人・世帯主・配偶者の前年所得(1月から6月までに申請される場合は前々年所得)が一定額以下の場合や失業した場合など、国民年金保険料を納めることが経済的に困難な場合は、ご本人から申請書を提出いただき、申請後に承認されると保険料の納付が免除になります。
 
免除される額は、全額、4分の3、半額、4分の1の四種類があります。
 
引用元:保険料を納めることが、経済的に難しいとき|日本年金機構

しかしぼくの場合は単身なので、話は単純でした。

  • 被扶養者→いない(単身)
  • 世帯主→ワイ(退職)

やったぜ。

基本的に単身で「会社辞めて個人事業主になったったwwww」みたいな人はぼくと同じなので基本的に全額免除になるよ。

免除に必要な書類は?

んー、忘れた!(殴

いや、市役所の窓口のおj…お兄さんが「この書類のこの欄に情報書いてねー」って言ったとおりに書いたからね。マジで覚えてない。

というわけで調べてみると、申請に必要な書類は1枚だけでした。

国民年金保険料 免除・納付猶予申請書ってやつね。

セルフチェックシートなるものが存在しているので、提出前にはそれを使って確認するといいでしょう。

そう言えばこんな紙書いた記憶あるような…ないような…(曖昧

それから離職票(正式には雇用保険受給資格者証の写しまたは雇用保険被保険者離職票等の写し)があればOKとのこと*1。これは会社辞めたよって証明のために使うんだろうね。

免除期間の計算

審査の結果にもよりますが、最大で2年間、国民年金が免除されます。

免除された期間については、毎月2分の1の金額を支払ったとみなされる。

したがって年金が「未納」になる期間をなくすことができるのは大きなメリットです。

年金が未納になると、老後の年金受給額が減少していきます。少なくとも25年以上おさめていることが大前提なので、「未納」の期間を減らせるのは大変ありがたい話ですよね。

追納も可能

当たり前ですが、年金はおさめた金額によって将来受給できる金額も変わってきます。

のちのち金銭的に余裕が出てきた場合、「免除期間も全額支払ったことにしたい!」って人もいるでしょう。全額払いにしとけば受給できる金額も増えるからね。

そういうニーズを満たすために、10年まで遡れる仕組みが作られています。

老齢基礎年金の年金額を計算するときに、保険料の免除や猶予の承認を受けた期間がある場合は、保険料を全額納付した場合と比べて年金額が低額となります。しかし、免除等の承認を受けた期間の保険料については、後から納付(追納)することにより、老齢基礎年金の年金額を増やすことができます。また、社会保険料控除により、所得税・住民税が軽減されます。ぜひ、追納を行っていただくことをお勧めします。
 
引用元:免除された国民年金保険料を追加で支払いたいとき|日本年金機構

支払いは国民健康保険のみ

会社を退職してフリーランスの方々は、まず「お金がない!」「税金が払えない!」って嘆くパターンもそれなりにあるんじゃないでしょうか。

そういう人こそ、会社を退職したら真っ先に「国民年金の免除」にとりかかるべし。すぐに税金は無理でも、とりあえず年金は免除してもらえますからね!

餅は餅屋。素人がネットであれこれ調べるのもいいけど、やっぱりお役所の担当部署の人のほうが頼りになるよね。個人的には市役所の窓口に行くことをオススメします。

おかげで、ぼくは国民健康保険の心配だけしておけば良くなりました。あー楽ちん。

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~