クラウドソーシングって稼げないの?半年かけて検証してみた

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アローラ!イエロー(@inahime_poke)です。

「会社を休職するぜ」って言って半年。クラウドソーシングでどのぐらい稼げるの?って気になる人もいることでしょう。

実際にぼくは半年間やってみたけど、自分を律する人じゃないとクラウドソーシングはなかなか難しいってことがよくわかりました。

そしてそれができていない自分は見事に爆死してます。やばいです。

クラウドソーシングで生計立てるって結構難しそう?

対価ってどこから捻出されてるの?

たとえば「クレジットカードの利用体験談を書いてください(1記事1000文字以上、800円)」とかいう募集が転がってるわけです。

仮に1時間かけて書いたら時給800円計算。30分で書けば時給1600円計算になる。これなんかはまだマシな方で、どう考えても安すぎでしょって募集もある。

でもクラウドソーシングの単価や時給が安いのって構造的に仕方ないことなんですよ。マージンが多すぎる。

例:クレジットカードを発行しているA社は、クレカ申し込み1件に対して4000円の広告費を「成果報酬」として投じている(=アフィリエイト)

成果報酬のうち、何割かはASP(A8.netやバリューコマースなどのアフィリエイトを提供している会社)が受け取ります。

ここでは仮に1500円がASPの取り分としましょう。4000円のうち2500円残りますね。

残った2500円のうち、何割かはアフィリエイターなどのサイト運営者が受け取ります。「クレジットカード情報まとめサイト」みたいなところですね。

ここでは仮に1500円がサイト運営者の取り分としましょう。2500円のうち1000円残りますね。

残った1000円のうち、何割かはクラウドソーシングの提供会社が受け取ります。

たとえばクラウドワークスの場合、報酬の2割が手数料として引かれます。したがって200円がクラウドワークスの取り分で、手元に800円残りますね。

もともと4000円あった広告費のうち、あなたが「クレジットカード利用体験談」として受け取る金額は800円です。

収益構造まとめ

上から順番にこんな構造になってます。

  • 広告主(転職サイト)
  • ASP(A8.netなど)
  • サイト運営者(発注者)
  • クラウドソーシング会社
  • ワーカー ←ここ

孫受けってレベルじゃない。そらキツいっすわって話。

じゃあ「クラウドワークスなんてダメじゃないか!」って思うかもしれないけど、そうでもないよ。稼ぎを改善する方法はいくつかあります。

クラウドソーシングで稼げないなって思ったときの対処法

大きく分けて2つの方向性があると思います。1つ目は単価を上げること。2つ目は収益構造のピラミッドの上の方にいくこと。

継続してつきあえるクライアントさんを見つける

クラウドソーシングで生計を立てるのは絶対ムリなのかというと、そうでもないともいえます。単価を上げればいいのよ。

で、単価を上げる方法は3つあり、そのうちの1つがこの「継続したクライアントをもつ」ということ。

ランサーズだろうがクラウドワークスだろうが、仕事は3つに大別することができるんです。

  • 単発の仕事:タスク
  • 公募の仕事:コンペ
  • 継続の仕事:プロジェクト

タスクは「一見さん」の単発のお仕事。それこそ「クレジットカード利用体験談」とかそういうの。単発ゆえにその日になってみないとどんな仕事が募集されているかわからない。

タスクは、いわば「日雇い労働者」みたいなもの。…いや、仕事のある「現場」をその日になって探すんだから、日雇い労働者よりも厳しいかもしれません。しかも単価は予め決まっているから交渉の余地はほとんどない。

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コンペはその名の通り公募。「企業のキャッチフレーズ」「ブランドのロゴ」など。運良く採用されたら高額報酬だけど、不採用だと1円にもならない。特に高額報酬のコンペは競争相手が多すぎるのが難点です。

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プロジェクトは、1つのクライアントさんと継続して取り組むお仕事。たとえば「美容の情報サイトを作るので、記事を書いてくれる人募集します!」みたいなやつ。

プロジェクトなら、同じ相手と関わりが継続できる。したがって毎日新しい仕事を探さなくても良くなるし、納品の方法も毎回同じでいいし、振込の日も毎月同じになる。圧倒的に楽です。

ぼくの場合は継続しておつきあいさせていただいてるところがあって、そこは涙が出そうなほどの待遇。それを見つけたのも「プロジェクト」でした。

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プロクラウドワーカーという制度がある

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単価を上げる方法3つのうち、2つ目がこれ。

ぼくが登録しているクラウドワークスでは、プロクラウドワーカーという制度があります。

これは、一定以上の質と量の仕事をしている、ごく一部のワーカーのみに与えられる称号です。

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これを与えられれば普通のワーカーには公開されていないような仕事が掲載されるようになったりするらしい。

具体例を以下に掲載しておきます(≧∇≦)/

戦うフィールドを変える

単価を上げる方法3つのうち、3つ目。それは「多くの人ができないようなスキルを身につける」ってこと。

ぼくはやってませんが、デザインとかプログラミングができると絶対強いよな~って思いますね。

多くのwebライターって「特別なスキルはほとんど必要ない」ので供給過多になりがちなんですよ。誰にでもできることなんだから単価が安いのはしゃーない。

一方で「デザイン」「プログラミング」などは特別なスキルが要求されます。したがって需要側が多くなっていて、それだけ単価が高くなっているってこと。

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プログラミングとかだったらいまから数ヶ月で学ぶこともできるんじゃないかな。自分もそのうちやるかもしれません。

あるいは「秘書業務」や「経理業務」の外注などの仕事も、ときどき転がってます。

秘書検定持ってる人や、簿記を持ってて会社でもそういう経理業務をやったことがある人なら、他の人よりも有利に戦えると思います。

それから、クラウドワークスを通じて、声優の仕事をしている人もいるっていうんだから驚きですよ。…いや求人は確かに見たことあったけど、元業界の人がこういう形で声のお仕事を続けることもあるんだなって思うと、なんかすごいと思いました。

そんな私に転機がありました。イラストレーターの友人が在宅で仕事をしていたのです。その友人が『声の仕事も少しあるからやってみたら?』と言ってくれたのです。

目から鱗でした。

ネットの世界に仕事があるなんて。在宅で声優ができるのか不安しかありませんでした。

が、クラウドワークスに出会い考えは変わりました。

病気などによる挫折の結果、在宅で『声優』を選びました。

数年間かけて継続して努力してきた『演技力』という武器を持ち、在宅声優という世界に飛び込みました。

引用元:病気になり挫折、声優業界から引退。クラウドワーキングで目指した『在宅声優』

アフィリエイターになる

これはもう単純な話で、できるだけ上流にのぼって「美味しい」報酬を貰おうってことです。さっきの構図を思い出してください。

  • 広告主(転職サイト)
  • ASP(A8.netなど)
  • サイト運営者(発注者) ←ここを目指す
  • クラウドソーシング会社
  • ワーカー

まあ簡単に言うと「サイト運営者になろうぜ」ってことですね。

デメリットとしては、競争の激しそうなアフィリエイターとして失敗したら、クラウドワークスよりも割の悪い仕事になっちゃうかもしれない…ってことでしょうか。

番外編:最大の原因は自分

このように、いくらか収益性を改善する方法はあるんだから、結局自分がやるかやらないかです。

1人ぐらしで在宅ワークになると、生活リズムが乱れたりしてもそれを咎める人がいないんだよね。昼過ぎに起きて、2ちゃんのまとめ見てたらいつのまにか夜になってた…みたいな失敗もありました。

自分を律する。それが一番の敵と言っても過言ではないw

↓よく分かる参考画像

時間に縛られた生き方なんてしたくない!…と思って在宅ワークに憧れる人もいるかもしれません。しかし結局のところよっぽど意志の強い人でなければ、時間通りに動かないと人間やっていけないんじゃないかな、なんて個人的には思います。

ぼくは結局のところこれが最大の原因でしたw

まずは、1日5000円で20日稼働すれば100,000円。1日7000円なら140,000円。3か月ぐらいかけてだいたいそのあたりを目指すといいんじゃないかなと思います。

読んでみて「自分でもなんとかなりそうだな」って思ったらとりあえず登録。

>外部リンク:日本最大級のクラウドソーシング【クラウドワークス】

思わなかったら他の手もあります。

その他の道

「サラリーマンをやめたい」って理由でクラウドソーシングを検討する人も多いだろうから、自分から一言。

サラリーマンをやめるんじゃなくて職場を変えてみては?

「サラリーマンをやめたい」って理由の多くは、職場の人間関係、労働環境の劣悪さ、企業の経営状態などではないでしょうか。

煎じ詰めていくと、「会社員をやめたい」というよりは「今勤めている会社から離れたい」ってことの場合が多いように思うんです。

ぼくは仕事のストレスから「適応障害」と診断されたのですが、そういう人って環境が変われば結構簡単に症状が収まったりするらしいですよ。

実際ぼくはそうでした。当時の職場から離れた途端に一気に回復してます。

というわけで「環境をかえる」って意味では、転職サイトに登録するってのが1つの手かなと思う。

あとは、並行してクリック型や成果型報酬にも取り組むといいと思う。それこそブログにGoogleアドセンスの組み合わせなんかはうってつけ!

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~
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