パラバドミントンって知ってますか?【障害者スポーツ】

こんにちは、イエロー(@inahime_poke)です。

パラバドミントンって知ってますか!?ぼくはほとんど知りませんでした。

…で、知らないので調べてみました。
調べてみたので記事にします。

ネット上に、日本語で手に入るパラバドミントンの記事が充実しているとはいえなかったからね!

少なくともぼくが「熱心に取り組んだ」と自負している卒論のレベルの世界までは、邦語でまだ誰もやったことがないならやる価値があると言い切っていい。いわんやブログの世界をや、です。早速いってみよー。

パラバドミントンって?

ぼくは朝の出勤前の時間に、リオデジャネイロで行われていたパラリンピックを見ていました。陸上競技やテニスは特に食い入るように見ていましたね。

さて、そんな障害者スポーツのなかで、バドミントンは残念ながらリオデジャネイロで正式種目になっていませんでした。

そんなパラバドミントンは、2020年からパラリンピックの正式種目になることが決定しました!!*1みずほフィナンシャルグループのCMを見たことがある人もいるのではないでしょうか。

気になったのでパラバドミントンのWikipedia見てみたんですけど、舐めてんのか?ってレベルの記述量でした。ザ・最低限。むしゃくしゃしたから自分でまとめます。

そのまえに、概要をサッと知りたい人はこちらの動画を。

日本のパラバドミントンのプレーヤー

日本にはどんなプレーヤーがいるのかなあと思って、公式サイトにアクセスしてみたんですよ。そこに「選手一覧」ってのがあって、クリックしてみたらびっくりしました。リンクが設置されていません。しょうがないので、自分で数人ピックアップしてみました。
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豊田まみ子さん

YONEX所属で、世界選手権2013年に優勝、2015年に準優勝をはじめとする数々の成績を残しておられるようです。カテゴリーはSU5のようです*2

そしてなんと、ぼくと同じ歳でした!
公式ブログ:http://lineblog.me/toyodamamiko/

鈴木亜弥子さん

七十七銀行所属。小学生からバドミントンを始めて、高校ではインターハイ出場経験もあるそうです。
世界選手権優勝の経験もあるそうで、一度は引退したものの、東京に向けて復帰されたとのこと。

ウェブ上にインタビューが載っています。
外部リンク:http://www.challengers.tv/seijun/2016/09/4672.html

正垣源さん

2014年のアジア大会では、シングルスでベスト8、ミックスダブルスで3位*3。 2011年には世界選手権で、シングルス優勝、ダブルス準優勝*4など。
公式サイト的なのはないみたいなので、詳しい情報を仕入れることはできませんでした。

長島理さん

車椅子バドミントン、国内の第一人者がこの人だそうです。

車椅子の操作によるコート内の移動は、ぼくがやってるバドミントンとは全く別物。ストロークのときの身体の使い方とか、使う筋肉もずいぶんと違いそうです。
ハイバックは特に重要になりそう。この種目独自の技術や指導論にはフロンティアがあるんじゃないかと思わされます。

そしてなんと、LIXILに特設のページがありました!
外部リンク:http://www.lixil.co.jp/s/sports/inhouseathlete/nagashima.htm

パラバドミントンのカテゴリー分け

障害が場所、程度によってカテゴリー分けがなされます。そしてコートの半面で戦うのか全面で戦うのかは、程度によって区別されるようです。以下が早見表。

カテゴリー      
WH1 車椅子   半面シングルス
WH2 車椅子   半面シングルス
SL3 立位 下肢 半面シングルス
SL4 立位 下肢 全面シングルス
SL5 立位 上肢 全面シングルス
SS6 立位 低身長 全面シングルス

http://jpbf.jp/about-parabad/#category をもとに作成

パラバドミントンの競技動画

上肢・ダブルス

レベル高えΣ(゚Д゚)

車椅子・シングルス

難易度はもちろんのこと、1ラリーの長さがすごい!スマッシュはほとんどなくて、前後の揺さぶりで勝負する駆け引きが見どころかも。
コート内を動くための車椅子操作とか、バランス取るために瞬間的に左手を車椅子から離して打つところとか、サーブとか、たとえばぼくが急にこの種目に転向しても、すぐにできそうにはありません。

終わりに

豊田まみ子さんのインタビューとか読んでると、まだ日本は制度面で遅れてるのかもなあと思います。

企業スポーツの域を出て、ナショナルチームにヘッドコーチを外部から招いたり、トレーニングセンターに泊まり込んだりと、そういう制度面が一気に整備されたからこそ日本のバドミントンは発展したわけですよ。パラバドミントンも企業スポーツの域を出てほしいなあと思わないでもないです。

一般のバドミントンが強い中国や東南アジアのチームは、ナショナルチームとして一緒に生活して練習するプロのような扱いをされていると聞いています。
引用元:http://www.jsad.or.jp/paralympic/report/int005.html

パラバドミントンの情報は、BWFの公式サイトに記載があるので、今後はそちらを種にお送りしていきたいと思います!英語なので、「大意をとる」程度の紹介しかできませんが悪しからず。

http://bwfcorporate.com/para-badminton/

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~ f:id:or_chard:20160717191054p:plain