読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

メタレベルでの上達方法2:「トレーニングの質を高める」

イエローです。

 

ブログにかぎらず「上達のために必要なこと」ってのはある程度共通してると思うんです。

何かを書くこと、バドミントンのようなスポーツ、学校での好成績、などなど。

 

シリーズでお送りします。今回はその第2回目。

テーマは「トレーニングの質を高める方法」です。

 

前回の記事では「とりあえずまずは量の確保や!」って吠えたのでした。

 

ものすごく練習量をこなしてる人たちって、やっぱりそれだけ強いじゃないですか。トレーニング量がある程度までモノを言う。

イケダハヤトさんなんか1日何本書いてるんだってレベルで記事量産してる。

僕なんか3日で2本ぐらいのペースを維持してるからね。差は開く一方だよ。

 

しかし!それだけではダメなんです。

「量」をこなす人ばかりが集まったとしても、そこでさらに実力の序列が生まれる。それはなぜでしょう? 

 

えー、昨日もやったけど、今日もやります。僕が心酔しているショーペンハウアーの引用。

もはや「やりたいだけ」みたいなとこあるw

読書と同じように単なる経験もあまり思索の補いにはなりえない。単なる経験と思索の関係は、食べることと消化し同化することの関係に等しい。経験がもし、いろいろなことを発見して人知を促進したのは自分だけであると大言壮語するならば、肉体を維持しているのは自分だけの仕事であると口が高言しようとするようなものである。

引用元:ショウペンハウエル「思索」『読書について』(斎藤忍随訳)17-18頁、岩波文庫、1960年。 

単に量をこなしてるだけではダメですよってことですね。

あ、ちなみにショーペンハウアーは本当におすすめです。ショーペンハウアー好きな人見たことないけど(

 

…さて、ここでは自分なりに、「所与のものに対して、自分なりのプラスアルファ」を求めることを「質を高めること」であるとします。

 

どうすれば「質」を高めることができるのでしょう?

僕の答えは結構シンプルですよ。好きなことをやる。熱中できるものを見つける。それだけ。

熱中できないならそもそもトレーニングをする意味がない。お前なんのためにやってんの?って話。

 

僕はとあるバドミントンのチームでコーチをしていますが、レベルアップがはやい人は例外なくバドミントンに熱中しています。

例えば、家に帰っても世界のトップ選手の映像を毎日のようにみている子がいます。

その子が試合会場に行ったとき、空き時間に何をしているかというと、上位プレーヤーの試合をジーっと見ているんですよね。

…大抵の小学生は空き時間に遊んでるんですけど()

 

誰に言われるでもなく、日々の練習では「どうすればうまくなれるんだろう?」と常に考えて、自分なりに試行錯誤しています。

熱中していれば、自然とこうなります。

 

…で、その子に「そろそろ帰ろうか」と、親が言ってもコーチが言っても頑なに動こうとしないんですよねww この子すげえわwww

 

だから、オタクになろうぜと僕は言うわけです。僕はオタクが大好きです。

 

諺間違えるやつwwwwwwwwwwww

 

好きこそものの上手なれ、ですね。

 

いまやってる「おもしろくないこと」を好きになろうとする努力が大事だという人もいるけれど、僕は同意できませんね。

 

もちろん何をやるにしても一定の「おもしろさ」ってのはあると思うよ。

会社勤めてても「あ、ちょっと今おもしろい」って思う瞬間がないわけじゃない。

 

でも僕がいいたいのは、そんな貧弱な感覚のことじゃない。

 

心の底からゾクゾクするような、そういうものに没頭すること。

 

それこそ、トレーニングの「質」をあげる最良の方法だと思います。

あなたにはそういうもの、ありますか?

 

 

…さて、好きなものに打ち込んでいると、それだけ理想とのギャップに苦しむこともあります。

それでも、やっぱり原動力は「好き!」「おもしろい!」であるべきだと思います。

 

次は、そんなことを書こうかなと思っとります。

 

 

きょうの ぼうけんは ここまで

イエローでした~

f:id:or_chard:20160717191054p:plain