34の資質を5つ組み合わせても3300万通り以上にならない件【ストレングス・ファインダー】

イエローです。

みんな大好きストレングス・ファインダーさん。これに言及していないブログはほとんどないんじゃないかってぐらいみんなやってるよねw

実は僕もやったんだけど、本の中にこんな記述がありました。

5つとも同じ資質を持つ人はいないに等しい(実際、5つの資質の組み合わせは3300万通り以上あり、全く同じ資質を持つ人に出会う可能性は限りなくゼロに近い)。*1

…で、3300万通りってどういう計算式で出してるんやろ?ってところからスタートしたのが今回の記事です。

組み合わせると…

34C5

組み合わせだからね。これで終わり。楽勝すぎワロタ。計算したら3300万通り以上に…

…ならないんだが?

えー、何回計算しても 278,256 通りにしかなりませんでした。同様に確からしいとして、同じ5つの資質を持っている人とは 278,256分の1 の確率で出会える。なんか、そこそこいてそうな気がするな?

「組み合わせ」の意味

じゃあなんで著者は「3300万通り以上」とか言ってたんだろうか。と思って計算してみると、順列のことを指していた模様。

34*33*32*31*30=33,390,720

原著でどんな語を選択していたのか知らないけれど、著者の言う「組み合わせ」とは「順位までピッタリ同じ」という意味だということ。それが 33,390,720分の1 だと。

以下の画像は僕のストレングス・ファインダーの結果です。

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上からこの順番通りになる人と出会う確率が 33,390,720分の1 で、

順位はともかく、この5要素が一致する人と出会う確率が 278,256分の1 ってこと。

なんか、「組み合わせ」って翻訳語があんまりよろしくないのでは。あるいは著者自身が区別できてないのかもしれないけれど、数学で使われている意味での「組み合わせ」にはならないよね。

気になったのでちょっと記事にして指摘しておきました。日本経済新聞出版社の人見てる~?(やめろ

ちょっと短めだけどこれでおしまい。

きょうの ぼうけんは ここまで
イエローでした~
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