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【バドミントン】全国小学生ABC大会2016年いってきた

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イエローです。

ABC大会という小学生の全国大会があり、今日はその初日でした。うちのチームからは3名出場。僕も帯同しました。コーチとして呼ばれなかったら普通に応援団として行くつもりでした((

 

開会式まで

朝5時に起床し、新幹線で京都から東京へ。そしてそこから会場である埼玉県のアスカル幸手へ。到着後は都道府県別に公式練習があった。なんとアスカル幸手は空調がないみたいで、死ぬほど暑かった。マジで。

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開会式では早速大会の記念グッズがたくさん並んでいた。YONEX、mizuno、GOSEN、あるいはBlack Knightなど、いろんなメーカーがそれぞれに記念グッズを出していて、かーなり目移りした。買い占めてヤフオクで売りさばk(自重しろ

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開会式では地元のブラスバンドの有名な中学校が演奏をしてくれた。多分くるみ割り人形がモチーフ。閉めきったクソ蒸し暑い体育館の中であるにもかかわらず、衣装を着て素敵な演奏を続けてくださってありがとうございました。

 

開会式が終わる頃には4時過ぎ。そこからみんなで食事をして宿に戻りました。

 

大会のこと

大会記念シャツも買って、気合を入れて大会に臨みました。

 

担当の子

僕は2年生の男の子のコーチとして入った。正直、小学2年生の全国大会ってどんなレベルなのか、自分の中で結構未知数だった。

 

大規模な非公式オープン大会などで他の都道府県の代表レベルの子と試合しているのを見る限りだと「いい勝負をしてくれる」という予想をしていたけれど、その子は僕の予想をいい意味で裏切ってくれた。

 

「いい勝負」なんてものじゃない。予選を苦もなく通過。コーチはごくシンプルな指示を徹底していれば十分だった。決勝トーナメントも1勝し、全国ベスト16が確定!

 

ベスト8をかけた試合では、残念ながら敗退してしまった。他のコーチが言うように実力差は少しあったかもしれないけれど、それをひっくり返す余地はあったし、試合当日の僕自身の立ち回りにも色々と反省すべき点があった。

 

この試合では、今まで同学年の子に通用していたショットが通用しなくなる経験をしたと思う。これからは「ラリーの組み立て方」をさらに学んでいってほしい。それから、「いま自分の打ったショットが効果的だったかどうか」を試合中に感じ取れるようにもなってほしい。そうすればあの試合にも勝てたと思います。

 

正直、「全国ベスト8の壁」というのはあると思う。つまり、ABC大会のような形式だと、決勝トーナメント1回戦であたるのは予選2位の人になるから、順当に行けば初戦は勝てる試合だ。問題はその次。リーグ1位の人ばかりが残ったところからは、1つランクが上がる。そこのレベルのラリーをたくさん経験しておかないと「ベスト8の壁」をこえることは難しいかもしれない。

 

自分の実力に対する確かな手応えと、自分のプレーが通用しなかったという経験。どちらも大切にして、これからの練習、またがんばっていこうな(。>﹏<。)

 

担当以外の子

僕の担当していた子とは別の会場でも、4年生の男の子と6年生の女の子が出場していた。

 

4年生の男の子は1回戦からいきなり第1シードの子と激突し、一矢報いたもののストレート負け。2戦目もこれまた強い子で、ストレート負けで予選リーグ2敗だった。

 

正直言って山が悪すぎた。予選を全敗するような実力の子ではなかったと思う。試合後から涙を浮かべていたんだけど、観客席でお父さんのもとに行くと堰を切ったように泣いていた。あんな姿は初めて見た。

 

その悔しさをぶつけるべく、下位トーナメントへ。僕もそのうちの何試合かはコーチ席に座った。

 

特に、下位トーナメントでは同じ近畿ブロックの代表選手とも対戦をし、粘った末に勝利を収めた試合はよかった。他府県の1位に勝てる実力があるのだから、9月中旬に行われる近畿大会でも上位進出が狙えるのではないかな。3位に入れば再び全国大会への切符を手にすることができる。

 

結果的には下位トーナメントで2位。大会を通じて6試合をし、3勝3敗。

 

6年生の女の子が今回一番悔しい思いをしたのかもしれない。第5シードの子と同じ予選リーグに入り、接戦を演じたようだけど負け。予選を2位通過した。しかし決勝トーナメントでは残念ながら1回戦負けだった。

 

コーチ陣も、他チームの指導者も、今回はかなり上位が狙えるんじゃないかと言っていたんだけどね。。 本人が一番悔しいと思います。

 

今回優勝した子には何度か勝っており、上位勢との差はそんなにないと思う。ただ、上位勢はわりと強豪の中学生と練習をしたり、同世代のジュニアナショナルの選手と練習会で打ち合ったりしている。

 

それを考えると、うちのチームにはもう相手になる子供がいないため、どうしてもコーチ陣とばかりゲームをしていたのが良くなかったのかもしれない。ちょっと環境をかえるときが来ているかもしれないね。

 

いずれにしても、強くなってきているのは間違いない。ほんの少しのきっかけでグッと伸びてくるのは間違いないから、そのきっかけを与えてあげたいなーと思う。

 

今回は、「小学生にはこの子に並ぶ相手がいない」とまで言われていた第1シードの子が優勝を逃したり、準々決勝が4試合中3試合でファイナルゲームにもつれたりと、かなり実力が横一線になってきている印象を受けた。まだそこに並ぶチャンスは残されている。

 

その他

コーチの個人的な反省としては、普段の練習での球出しが甘かったということ。小学生といえども全国大会ともなれば、ショットも多彩になってくるし、スピードも上がってくる。2回戦レベルからそういうプレーヤーが出てくるから、もう少し欲張って、子供たちに対する要求を上げたくなってくるねw

 

女子の6年生の部を制したのは大阪の女の子だった。この子が全国制覇したのは初めてなんじゃないかな!体格的にはどちらかと言うと不利な戦いを強いられる事が多かったと思うけど、粘り強いラリーと鋭い球出しで点数をもぎ取っていく姿はすごかった!おめでとうございます(。>﹏<。)

 

普段から府として強化練習会とかを頻繁にやるわけでもないし、「Team 大阪」として一体感があったかというとだいぶ怪しかったけど、大阪代表の子が勝ち上がっていったときの応援で少しだけチームっぽくなったと思うw

 

最後に。今年は例年どおり熊本県の八代市で開催されるはずだったんだけど、被災で開催されないことになってしまった。それを急遽埼玉県が引き受けてくれることになった。

 

子供たちが、そして僕自身も、他のコーチも、保護者の方も、本当にいい経験ができたと思います。もしABC大会が開催されず、子供たちがこんな大事な経験をできなかったらと思うと、ゾッとします。埼玉県のバドミントン協会のみなさん、開催してくださって本当にありがとうございました!!

 

2017年は北海道でABC大会が行われるらしい。また来年も連れて行ってください♪((

 

予選の記事はこちら。

www.tokiwa-grove.com

 

ABC大会の結果もすでに掲載されているので気になる人はどうぞ。

 

 

きょうの ぼうけんは ここまで

イエローでした~

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