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ペンと羽根と、ペンライト

バドミントン歴10年のイエローが、バドミントンに関する様々な情報を中心に発信するブログです。コーチの依頼も受け付けています。

【バドミントン】中学はじめの人がよくぶち当たる壁

イエローです。

 

僕は中学生のときにバドミントンを始めました。普通の公立中学校の部活動でした。幸い、顧問の先生は熱心に指導してくれる人だったので、たくさんのことを教えてもらった。

 

とはいえ、一般論としてやっぱり小学生のとき(人間の神経系にとって「ゴールデンエイジ」であるタイミング)でバドミントンを始めた人に比べると、繊細なラケットワークというのが今ひとつ身につかない。小学生のときからバドミントンをやっていた人に技術で勝つのはちょっと難しい。僕もその例に漏れません。

 

さて、高校生になって都道府県上位レベルになってくると、もう大人顔負けのダブルスができるようになってくる。ちょっと単調なところもあるけれど、パワーとスピードとスタミナに関しては黄金時代に差し掛かる時期。その「都道府県上位レベル」とその少し下のレベルを分けるポイントは、ダブルスに関して言えば圧倒的にラケットワークだと思うんです。

 

例えばドライブやスマッシュレシーブ。多くの中学始めのプレーヤーは、レシーブのときにバックスイングとって、面を返してスイングすることを教え込まれている。24歳の僕も、まさにいまこの壁にぶつかっていて、とにかくバックスイングを取りすぎることが大きな課題になってる。バックスイングを取りすぎると、低くて速い展開にラケットさばきが追いつけない。ダブルスって、強い球よりも沈む球が要求されるラリーが続くよね。その中で一番きついのは「振り遅れる」こと。振り遅れを生む大きな原因はバックスイングを取りすぎていることにあるんです。

 

大人の人がよく言う「面を作って当てるだけ」に苦労する。これはバックスイングを大きく取らず、手首をほとんど倒さないことがまず必要。ほとんど手首を固定した状態で、手首の操作というよりも、むしろ肘から先の操作。前腕を操作することでラケット面をシャトルにぶつけに行くイメージ。

 

中学生の時は、そこまで厳密でなくてもある程度強い球が打てていれば勝てちゃったりする。でもレベルが上がってくると自然とその「面を作って当てる」プレーが要求される。

 

この段階にどこかで換骨奪胎しなければならない。大学で体育会に入ったり、高校で強豪校に行ったりすると、自然とみんな身に着けていくんだけど、普通に公立高校でやっていた僕は大人になってからここでつまずきました。

 

さて、ではどうするのがいいかというと、基礎打ちレベルで見直すことが必要。基礎打ち段階だと、ドライブや、プッシュレシーブの練習をするのがベストだと個人的には思います。あとはハーフドライブやショートドライブとか、半面のダブルスのサービスラインの内側だけで打ち合うとか、そういうのもちょっと実戦的でいいと思う。強く打たなくていいから前でさばくことを意識する。あとは壁打ちもオススメ。

 

とりあえず、まずはバックスイングを取りすぎないことからはじめてみましょう。強いスイングはいらないから、とにかく前でさばく。タッチを早く。一朝一夕では身につかないと思うけど、これができるようになるとダブルスがおもしろくなってくるはず。トライする価値あるよ!

 

それでは~