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ペンと羽根と、ペンライト

バドミントン歴10年のイエローが、バドミントンに関する様々な情報を中心に発信するブログです。コーチの依頼も受け付けています。

旭山動物園にいったら動物園が好きになった

その他

突然ですが質問です。

あなたは、動物園、好きですか?

 

 

自分はあんまり好きではなかった。

 

単にコンクリートと檻の中に動物が陳列されているだけの空間に、子どものころから何の興味も持てなかった。なんかくさいし。

 

旭山動物園のアザラシ館がすごい!

でも、このGWでいってきた旭山動物園は違うなって思えました。

自然の中で生き生きとすごしている様子を再現しようという意図がそこかしこに見えている。

 

単に「アザラシさんがいるよー!わあ、すごーい!かわいい(#^^#)」で終わらない。

 

  • アザラシがどういった自然環境で育つのだろう?
  • その環境で生存していくため、どんな体のつくりをしているのだろう?
  • その体のつくりを、実際にどうやって活かしているのだろう?

 

こんなことを常に、手書きのイラストと文字を用いて教えてくれるんです。

 

それを知った後で再び間近でアザラシを見てみると、最初とは見え方が違ってくる。

この動物園の至る所から、「野生種」 をできる限り「野生の姿」に近い状態で展示しようという意気込みがよく伝わってくる。

後日、旭山動物園のWebサイトを訪れると、やっぱりその感覚は間違ってないなって思えました。

 

当園では、ありのままの彼等の生活や行動、しぐさの中に「凄さ、美しさ、尊さ」を見つけ、「たくさんの命あふれる空間の居心地の良さ」を感じて欲しいと考えています。
ペット種のように触れ合う、可愛がる、芸をさせる、擬人的なポーズに価値を付けるといった切り口から、野生種への興味や関心を持ってもらうべきではないと考えています。

引用元:旭山動物園の使命・理念| 旭川市 旭山動物園

 

旭山動物園で思ったことシリーズ。

前回の記事では猿山のこととか書いたんだけど、今回はアザラシ館のことを書いてみたいと思います。

 

or-chard.hatenablog.com

 

アザラシ館の手書きイラストと文字

アザラシについて

アザラシは哺乳類でありながら、海へ戻りました。

それゆえに水中生活に適した体となっている。

具体的には、でこぼこの少ない体の構造。耳たぶもなく、流線形の体をしている。

 

水が冷たくても平気です。厚~い脂肪を持っています。

また、水の中で獲物を捕らえるために、ヒゲの感覚も鋭いようです。

 

いくつか写真を撮ったので、早速めぐってみましょうか。

 

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イラストかわいすぎワロタwwwwwww

 

このかわいくて親近感の持てるイラストに、わかりやすい説明が載せられている。

大人から子供まで、アザラシの体のつくりがスッと頭に入ってくるようになっている。

アザラシのことを知るためのごく初歩的な部分は、十分伝わってくると思います。

 

流氷について 

そしてアザラシの紹介だけじゃないのが、このアザラシ館のいいところ。

ゴマフアザラシの繁殖を知るためには流氷を知ることが不可欠。

というわけで、流氷のことまで展示してくれてるんです!すげえわ!!

 

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こういう展示見るの、好きだなあ。

自分の知ってる現象を、自分の知らないアプローチで教えてくれる。

実におもしろい。interestingだ。

 

アザラシの食事について

さて、旭山動物園で飼育・展示されているアザラシは5頭です。

さあ1日分の食事が入ったバケツを持ってみましょう♪

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ぱっと見ではわからないんだけど、持ってみても全く動かないというww

バケツが床に固定されてるのかと思うほど。

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がんばって持ち上げるとこんな感じです。なんと22kgです。

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旭山動物園からのメッセージ 

アザラシ館にはウミネコとオジロワシが飼育展示されています。

我々は共存している、ということをいつも忘れないようにしていたいですね。

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まとめ

というように、単に動物が人間の都合で飼い殺されているわけではないということがよく伝わってくる素敵な展示になっていました。

 

 

まあ単純にアザラシかわいいんだけどな!!!!!!!!11!!1!!11