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ペンと羽根と、ペンライト

バドミントン歴10年のイエローが、バドミントンに関する様々な情報を中心に発信するブログです。コーチの依頼も受け付けています。

【バドミントン】俺選手、膝の怪我をしていた

羽根(バドミントン) 羽根(バドミントン)-全国大会への道 羽根(バドミントン)-コーチのうわ言

 

…といっても、ごく初期の症状です。でもほっとくとやばい。そんな話。

 

 

明らかな違和感

木曜日と金曜日の練習で、ふと右ひざが痛くなる瞬間があった。特に前の球を拾いに行く時と、フォア奥に追い込まれたときに膝の皿のあたりに一瞬痛みが走る感じ。

 

バドミントンはアンバランスな競技です。踏ん張るときに最後の一歩は絶対に右足なんです。だから負担がかかるのはいつも右足。

 

つまり、右ひざのケガを悪化させると最後の一歩で踏ん張れなくなる。それはプレーヤーとしての死を意味します。これ、悪化させると絶対やばい。放置は禁物。そう思い、早速今日は昔からお世話になってる整形外科に行ってきた。

 

  • 指圧→異常なし
  • 曲げ動作、捻り動作→異常なし
  • レントゲン→異常なし

 

あれ、もしかして痛いの気のせい?(笑)

 

…とか思ってたんだけど、最後のエコーではっきりした。

 

左右の膝の皿の上の画像を比較すると、右ひざの方が明らかに腫れてるんです。大腿四頭筋の端っこの方。ごく初期の症状とはいえ、ダメージを受けてるのは明らかでした。

 

発症の原因と今後の対処

※これは症状がごく初期段階の私に対して与えられたアドバイスです。参考にとどめてください。

 

発症の原因

原因はわりと明らか。いまは練習を週に3-4回やってるんだけど、木・金・土・日に練習日を入れてる。わかりますか?3-4日連続で休みなくバドミントンをやってるわけです。

 

同じ週3日ペースでも、1日やって1日休み、1日やって2日休み、というペースならば、負荷がかかってダメージを受けた膝を回復させる時間があります。

 

ところが今のように3日連続でやってると、回復する間がありません。ダメージが回復しないまま、さらにダメージを受ける。深いダメージを受けてしまうと、修復にはかなりの時間を要します。ダメージを蓄積させないことが大事なんだそうです。なるほどねー。

 

今後の対処

原因がはっきりしているので、対処もはっきりしているよね。

 

まずは回復のための時間を必ずつくること。そのためには、練習のスケジュールを考え直さないといけない。中1日あけられるように練習を組みなおさないとね。金曜日は譲れないので、火曜日か水曜日の練習場所を探そうかなあ、みたいな。

 

もう1つは単純に負荷を減らす。今の練習のペースが週3回なら、週2回は今まで通りで、残りの1回を技術練習を中心にして負荷の少ないものにする、みたいなのも一考の価値あり。クロスネットみたいな繊細なラケットワークは苦手だし、習得するいいチャンスかもしれない。

 

先生からこんな旨のことを言われました。

 

あなたは今後も人生を通じてバドミントンを続けていくことでしょう。バドミントンはラリー競技だから、技術系の向上でレベルアップしていくこともできる。
でも今よりも確実にレベルが落ちるものがある。それはあなたの体の回復能力です。回復能力の高い中高生のときと同じノリで負荷の高い練習やってると絶対壊れるよ。 

 

これは肝に銘じておかないといけないなと思った。

 

 

いろいろ調べてみた

やっぱり「ストップ動作(着地動作)」の多い競技、「ジャンプ」の多い競技にジャンパー膝の発症率が高いみたい。膝に負担かかるからなあ。

ジャンパー膝とは名前が示すごとく、バレーボールやバスケットボールなどでジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、サッカーのキック動作やダッシュなどの走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、オーバーユースに起因する膝のスポーツ障害です。*1

 

ジャンパー膝って筋肉(大腿四頭筋)が固いと起こりやすいらしい。ストレッチ必須ですね。この記事めっちゃ詳しいから超おすすめです。

f-mt.info

 

ジャンパー膝の痛みが出るポイントは、大きく分けて2つあります。

・ひざのお皿の下が痛い
・ひざのお皿の上が痛い

この痛みが起きる場所は、「膝蓋靭帯」と言います。

下の図だと赤い枠で囲んである所が膝蓋靭帯です。ここに負荷がかかり小さな断裂を起こす事で痛みが起きます。


ジャンパー膝の原因出典:http://ameblo.jp/fuyufuyu-winter/entry-11494928439.html

 

この膝蓋靭帯に小さな断裂が起きる理由は太ももの前の筋肉の硬さにあります。

 

 

まとめとか思うこととか

ストレッチをしてもダメージが回復するわけではない。あくまでもダメージの修復には時間が必要。休み休みやりましょ。

 

僕は生涯プレーヤーでいるつもりです。自分にとってバドミントンはライフスポーツ。だからプレーヤーで居続けるために、ケアはしっかりしないといけないなと思わされた。特に、回復能力が今後低下していくということは常に頭に置いておこう。

 

コーチをやってると、絶対オーバーワークで同じような悩みに直面する子が出てくる。そういう子に対して、今の私では適切なアドバイスを与えられない。やっぱりアスレティックトレーナーとか理学療法士とかで学ぶような内容を自分のモノにしておこう。決意を新たにしたところです。

 

オーバーワークでプレーヤーとして死を迎えないために!

 

年齢を問わず、いま一度自分の体を大事にできているか振り返ってみませんか?