初めて誰かの「憧れ」の対象になった

ふと、ある人の本音を聞くことがあった。

 

同じ中学校でバドミントンをやって、中学校の成績も良く、大阪府で10校しかない「進学特色校」へ進学し、そこでもバドミントンで一定の結果を残した。そんな僕に出会って「人生が変わった」と、はっきり言ってくれた人がいた。

 

自分なんかバドミントンのプレーヤーとして凡庸だし、他に憧れてほしい人はいる。それこそ今のチームには日本の元代表選手もいてるぐらいなんだから、その人とかね。でもやっぱり最高に嬉しかった。

 

 

誰かの人生に影響を与える、ということ

嬉しかったのと同時に、気を引き締めないとな、と思わされた。

 

仮にも自分が堕すれば、その子の人生にも影響を与えてしまう。バドミントンのプレーヤーとしてもそうだけど、人間的に誰かの範であれるように。その子にとっての未来予想図は、僕の姿かもしれない。その重みは計り知れない。

 

できることなら、自分と同じような境遇の人に対して道を切り拓いておきたいなと思った。もちろん、その道を選択するかどうかは本人の決断次第だけど、こんな道もあるよ!って身近な人が示しておこう。それが先を進む者の役割だなって。

 

自分は圧倒的な能力や実績でカリスマになることはできないかもしれないけど、多くの人が経験するであろう悩みを聞いて、「わかる!俺もそうだわ!」と言い、その上で自分がどうしたのかを伝えることならできるかもしれない。

 

もちろんそれが正解ではないかもしれないけど、誰かと悩みを共有して、一緒に悩むことはできるかなって思うんです。ちょっとだけ先に同じような悩みに遭遇したときに「自分はこうしたよ」って伝えることはできるかなって思うんです。

 

過去の自分に成し遂げたことがたくさんあるわけではないけれど、これは自信持ってもいいかもしれないなと、他者からの言葉で認識しました。ありがとう。

以下、私信

僕も中学校のとき北河内で準優勝でした。来年、あなたが高校の後輩になってくれるのを楽しみにしています。最高に楽しいし、最高にしんどいと思う。だからこそふりかえってみると「ああ、素敵な3年間だったなあ」って思える場所です。

 

母校の文化祭に、卒業生がいつになっても足を運ぶのはその証拠。あのとき、自分は全力で目の前のことに取り組んでいた。今でも胸を張って言えます。

 

バドミントンについても、ちゃんと指導をしてくれる熱心な顧問の先生がいて、公立高校ではなかなかいいとこだと思う。過去の大会見てると、実績もあるのがわかると思うよ。僕のプレーやバドミントンという競技に対する考え方には、高校時代に得たものもたくさんあります。

 

ぜひ、来てください。待ってます。